皆さま、こんにちは!うれしいニュースが届きました!
協同組合CEOの組合員企業である老子製作所様が、東京2025世界陸上で使用される**ファイナルラップベル(最後の1周を告げる鐘)**を制作されたそうです。
新聞記事によれば、この鐘は800m以上の中長距離種目で、審判員が選手に「ラスト1周!」を伝える合図として鳴らす特別な鐘。観客席まで響き渡る澄んだ音色が求められるそうで、耐久性や視認性にも徹底的にこだわって仕上げられたとのことです。
高岡は古くから銅器・鋳物のまちとして知られており、老子製作所様はその伝統を受け継ぐ代表的な企業です。その技術が世界陸上という国際的な舞台で使われることは、本当に誇らしいことだと思います。
協同組合CEOとして、組合員企業の快挙を一緒に喜べることを心からうれしく思います。これからも私たちは、組合員企業の皆さまの活躍を応援しながら、その喜びを広く共有していきたいと思います。
協同組合CEO
職員 侯 巍